ねんちゃく 第4巻
監獄内で、囚人をボロ雑巾の如く扱う監視員が居ると言う事実を確かめる為に、女捜査官二名が極秘任務遂行の為、この監獄に収容されている。監獄内の隊長は、女囚人を部屋に呼びつけ淫らな行為を繰り返している。そんなある日、監○されている小野瀬香恋の前に監視員が呼び出しにくる。耳元で脱走ルートを示したメモを渡す条件に、気持ちよくさせてくれと言い出される。条件を飲んだ香恋はメモを渡され脱走を試みる。広く開けた場所までやってきた香恋が足を踏み出すと、ネチャっと言う音と共に足元をすくわれて倒れこんでしまう。香恋の足には強力なねんちゃく液が!そこに現れる二人の監視員。一人は香恋にメモを渡した男だ!騙された香恋は容赦無いねんちゃく地獄を味わう。香恋が脱走を図ってから戻ってこない事を心配する一人の捜査官(さとう早彩)は数日後例の男に呼び出される。彼女を待ち受けていたものは、怪しく笑うもう一人の監視員。手にはドロッロとしたねんちゃく液を持っている。そして香恋同様二人の監視員はさとうを襲いだす。